宅録とスタジオの違いって何?
♦もはや音楽制作は自宅で全て完結する時代です。
コンピューターの発達によって、音楽を解析するプログラムが生まれ、ミックスやマスタリングはweb経由で安く、しかも自動でできるようになりました。
その中で、わざわざお金を払ってスタジオをレンタルして録音する意味って・・・?
ちょっと曖昧な回答になってしまいましたので、具体的に説明説明していきましょう。
(1)マイクが違います。
カラオケやライブハウスに置いてあるようなマイクより何十倍も高いマイクやマイクプリアンプなどの機材を使います。
プロの歌手も使っているものを使用しますので、何度か通ううちに今までの環境では満足できなくなってしまうかもしれません!
(2)部屋が違います
普通の部屋は音を反射してしまうため、歌や音声以外の音をとても多く拾ってしまいます。
これは製品になる際には不要な「雑音」になってしまい、一緒に録音した雑音は除去することができません。
(厳密に言うと除去できますが、音質はとてつもなく下がってしまいます。)
これを防ぐために、余計な音が反響しない録音専用のブースが必要になります。
(3)技術者が付き添って録音します
専門のレコーディングエンジニアがマイクのセッティングはもちろん、歌をより良く聞かせるためのアドバイスもしてくれます。
自分だけで録音するよりもよりじっくりとに歌に向き合うことができます。
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