ハイレゾ音源と通常の収録音源はどのように違いますか？

通常、CD音質「16bit44k」解像度のものを基準としてそれよりも高解像度で記録されたデータの事をハイレゾ音源と呼ばれています。人間の可聴帯域外の周波数まで録音可能な高解像度となります。

48kデータは現行のほぼすべてのデバイスが対応しておりますが、96kデータの再生にはハイレゾ音源に対応した再生機器（ハイレゾ対応イヤフォン・ハイレゾ対応アンプ等）が別途必要になりますのでご注意下さい。

AYMI ONE.での収録解像度は？

AYUMI ONE.Studioでの収録は通常下記の通りの解像度で収録を行っております。

音声＝24bit48k
音楽＝32bit96k

どちらもCD音質を基準としたハイレゾ収録となっておりますので収録後にご自身でコンバート等を行って頂けますと幸いです。

音声を96kハイレゾでの収録が必要な際は予めお申し出くださいませ。追加料金にて対応させて頂きます。

途中から96kハイレゾ収録に切り替えることは可能ですか？

実運用上不可能とほぼ同義と考えていただいて問題ないかと考えております。
48kで収録したものを96kにコンバートした場合、96kで収録されるべき周波数帯域が復活することはありません。
逆に96kハイレゾ音源を48kにダウンコンバートすることは可能です。
比較検討されたい場合は初回を96kで収録していただき、お持ち帰り頂いたデータで次回ご検討されることをおすすめ致します。

96kデータを48kデータに一部コンバートしていただく事は可能ですか？

スタジオのレンタル時間内で対応可能です。事前にお申し付け頂けますとスムーズです。
また、お時間が余っていればその場でエンジニアにお申し付け頂く事も可能です。

 ハイレゾ音源のサンプルはありますか？

下記に音楽ファイルをご用意させていただきました。

誠に恐縮ながら音声ファイルの比較音源はございません。

※96kデータの再生には対応機器が必要です
※下記のFLACファイルをご確認下さい。Web上の再生機能だと音質の比較にならない場合がありますのでダウンロードを行ってご自身の環境での再生をお願い致します。

24bit48k Sample FLAC

32bit96k Sample FLAC